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naMemo

うぇっぶやアプリやデザインに興味深々なキモオタのメモ

2015年を振り返ってみる

振り返り 目標

2015年は、研究終わって卒業して、上京して、新卒でWebの会社でデザイナー兼コーダーとして入社して、色んな経験をした一年だった。 今年やったこと、来年にむけてやりたいことを整理がてら、長々と振り返ってみる。

2015年やったこと、できるようになったこと

1. 大学

研究を終え、無事に卒業する

思えば1月は、毎日研究のこと考えて、一日の研究スケジュールをきっちり立てて、毎日のように先生と議論して、ガンガン論文書いてた。結果として、自分で納得行く形で研究を終えることができた。 (2014年10月の中間発表でボコボコに叩きのめされた副査の先生にも納得していただけたのが嬉しかった)。

この時の熱量、必死さは何だったんだろうと考えてみたけど、卒業がかかってたのもあるし、半端な論文で終わらせたくない、やり遂げたいっていう意識が強かった気がする。 私は、追いつめられると力を発揮するタイプだなあと思う。この時の感覚を仕事でも活かしたい。

2. 仕事

新卒研修

企画研修

職種関係なく、グループで企画を考える研修をやった。この時の研修内容、今はあまり覚えてないけど、私のグループで考えた企画が最低評価で、悔しかったことは覚えている。なんでもかんでもつめこむのではなく、「一言で伝わる」「シンプルさのある」企画提案をする、という学びを得た。

デザイナー研修

デザイナーの最終課題では、LPのデザイン、コーディングを行い、成果物を制作同期内で発表した。 情報系の大学にいたので、自分のデザインやコーディングについて意見もらえる環境にいるのが嬉しくてたまらなかった頃。

「アーティスト」としてデザインするのではなく、ユーザのために、意図のあるクリエイティブを作る「デザイナー」としての心構え・ビジュアル設計の仕方が勉強になった。

具体的なビジュアル設計の仕方(自分のために覚書)

  • 1:LPのターゲットを設定
  • 2:デザインのコンセプト立て
  • 3:コンセプトから、カラースキーム、ビジュアルのムード決め
  • 4: 以上のことを念頭におきつつ、デザインに落としこむ
カスタマーサポート研修

地方拠点に実際に行き、カスタマーサポート業務を行った。 ユーザのナマの声を聞ける貴重な機会で、「自分のサービスが使われていること」を実感できたのが良かった。ただ、カスタマーサポートにくる少数意見をマスの意見と捉えてしまわないようにしないといけないなと思った。

チームでアプリ開発研修

エンジニアと共にチームで、1ヶ月でアプリ開発をした。少人数だったのでファシリテーターっぽいことも経験できた。デザイナーがチームに複数いる個人的にカオス環境だったが、お互い熱く議論できて、私だけで作っていたらできなかったであろう考えぬかれたアウトプットを生み出せたのが良かった。

ただ、デザイナーがこだわりすぎるとエンジニアにしわ寄せがいくことを痛感した。また、デザイナーもアプリのView部分の理解、開発ができたらエンジニアが嬉しいんじゃないか...?ということを意識しはじめる良い機会だった。

配属→サービス開発

UUの多い媒体に掲載するバナー制作

初仕事だったので、自分のつくったものが多くの人の目に触れることが、単純に嬉しくて、感動した。

この案件は、短期間でバナーの効果検証、改善、変更を繰り返し、ユーザに刺さるバナーを見つけるという施策だったので、デザイナーの私も数値を見ることを習慣づけることができた。この案件のおかげで、数値を元にデザイン案を提案できるようになったし、自分から「こうしたい、こうするべき」とがんがん言えるようになった。

自社サービスブラウザ媒体のコーディング

サービスのマークアップ命名規則が初見だと謎で、理解するのに時間がかかったので、CSS設計(BEM)、リーダブルコードなど、運用しやすいコーディングの勉強をした。

また、プルリクで誰かにレビューしてもらって、新しい知見を得ることの喜びを知る(学生時代は、コードデビューしてもらうことなんてなかったので)。この喜びから、どうしたらレビュー量が増えるか考えて、プルリクメッセージを書き始めるようになった。devブランチをmasterにpushするなど、今年はしょうもないミスが多かったので、来年は減らしたい...w

フロントエンドエンジニアさんとも話す機会が増え始めて、「エンジニアが開発しやすいデザイン、コーディング」について考えるようになった。 このあたりからVimmerに憧れを抱き始め、AtomをVimmodeで使いはじめる(半端w) GulpなどのタスクランナーやLinterも使い始めて、フロント界隈の知識も増えた。

ブラウザ版機能追加のUIデザイン、コーディング

わたしのいる部署は、UIデザインをするデザイナーと、コーディングする人が分かれていて、私はそれがフラストレーションに感じている(UIデザインした人がコーディングまでできればデザイン仕様書作る時間も削減されるし、自分の思い通りのデザインが実装できるから)。

制作業務を一貫してやりたい!と主張し続けた結果、この案件では、私一人でUIデザイン〜コーディングを任せてもらえた。 多くの人を巻き込んだ案件だったので、プロトタイプを作って、議論して、それをブラッシュアップするプロセスをいかに早く回すかめちゃくちゃ考えてた。

社外とのコラボ企画のコーディング

CSS AnimationやjQueryを駆使して、動きのあるアニメーション実装をした。自分から手を挙げて仕事をやらせていただいたが、自分の技術不足で、本来やりたかった動きが実装できなかったのが、悔しかった。技術を日頃から試したり、先輩にガンガン聞きに行ったりすべきだったかも。

また、仕様がコロコロ変わるので、社外とのやりとりが入る案件の辛さを感じた。上司が何度も修正を依頼してくることに対して、当時は苦しんだ。が、私達はプロだから、常に「もっとよく出来ないか?」と考えてアウトプットするべきで、今思うと、上司もそれを伝えたかったのかもしれない。

その他

  • 週一の定例で、最近私が良いと思ったサービスやアプリを紹介する時間を設けていただけた。自分が良いと思ったものをアウトプットして、周りの人に知ってもらう良い機会になった。
  • 学生向けハッカソンへのチューター参加した。学生は、下手に技術力のことを考えず、やりたいことベースで物事を考えるので、刺激になった。IoT流行ってるなーとしみじみと感じた。

3. プライベート

  • Photoshop,Illustratorチュートリアルをこなした。リッチなビジュアルデザインが苦手なので、勉強になった。
  • プライベートで大学の友人とアプリ開発を始めた。ただ、開発スピードが遅いのが反省点。 Sketchを使いたくて、Sketchでアプリデザインをした。Sketchは、UIデザインをするだけならとても使いやすいし、何よりエンジニアとのコミュニケーションコストが下がりそうなので、来年は業務でもつかっていきたい。
  • Swiftの勉強(Storyboardなど)もできた。来年はViewControllerあたりの勉強もガッツリしたい。
  • 初LTした。就活時にお世話になった逆求人関連のイベントにて、就活に関するLTをさせていただいた。起承転結を意識してスライドを作成したら、割とウケた。
  • Advent Calendarかいた。 来年はもうちょっと技術寄りのことを書けたらいいな。
  • 美術展にいきまくった。上京して、行きたい美術館に気軽に行けるのがとても嬉しい。今年はモネがたくさん見られたのが良かった。春画展も面白かったなー。
  • 2.5次元舞台にハマった。DEATH NOTENARUTO、ハイキュー、テニミュに行った。来年は黒バス、テニミュに行く予定...とれたら...
  • 数年ぶりに冬コミにいった。
  • キャンプ行った。
  • 美味いものめっちゃ食った。

2015年でもっとやりたかったこと

アプリ開発

  • プライベートでアプリ開発したけどリリースできなかった。プライベートの開発になかなか時間を当てなかったのが原因。
  • 業務でアプリ開発案件ができなかったので、機会があれば声をあげて、質の良い仕事がして、任せてもらえるようになりたい。

フロントエンドの知識を増やす

  • サービス開発上javascriptを書く機会があったが、プログラムを書く上で当たり前の知識が足りず、エンジニアさんにもご注意をうけることが多かった...
  • 個人的に足りないと思う知識は、
    • オブジェクト指向を理解したうえでの開発
    • javascript、ブラウザの仕様の理解(そもそもなんとなくでjsを動かしていることが多い)

インプットとアウトプット

今年は、積極的に情報収集が出来たし、学生時代と比べて環境に恵まれてるのでインプット量も多かったと思うけど、このあたりをもっとやりたかった。

  • 読書時間。積み本が多い。
  • 自分の考えを言語化して、アウトプットする。(ブログ、社内への情報シェア)
  • 特に平日はプライベートで勉強に当てる時間が少なかった。

自分の考えを適切に伝える

  • 言い訳を枕詞につけがち。ダラダラと長い話になりがち。
  • 手段を目的かのように話しがち。what,why,howを常に考えて伝える。

ポジティブな言葉を使って話す

自分に自信なくて、ネガティブになりがちなので、せめて話すことはポジティブにするべきだったなーと思う。

体力をつける

去年はジム通ってたのに、今年は運動時間が減ってしまった。 めちゃくちゃ平日頑張ると、糸がきれたかのように土日寝まくっちゃうので、体力つけないといけない... あと、単純にふとってきたので、痩せたい。

2016年の目標

以上を踏まえて、2016年やりたいこと。

  • プライベートで作ってるアプリをリリースする。
  • エンジニアさんが開発しやすいコーディングをするために、フロント、アプリViewの知識を増やす。具体的には、
    • ブラウザの勉強をする。ハイパフォーマンスブラウザネットワーキングを読む。
    • そろそろJQueryからES5,ES6の記述へ慣れる。業務で使えそうなところはjQueryを使わずに描いてみる。気になったOSSがあれば、コードリーディングをする。
  • 毎日30分自分のWeb制作の勉強にあてる。
  • 週に1回は読書時間を設ける。
  • 勉強会に参加したら、感想をブログにかく。
  • PREPで話すことを意識する。

    P=要点、結論(Point)

    R=理由、背景、根拠、効果(Reason & Reality)

    E=具体的な事例、仮説(Example)

    P=結論の再確認(Point)

  • 毎日これつかって5分運動する。

あと、定性的な目標というか、野望に近いけど、

  • ビジネス分野×デザインとか、デザイン×エンジニアリングとか、別領域に理解があるデザイナー、デザイナーという役割に縛られないデザイナーになりたいという目標がずっとあるので、そのためにアクションを起こしていきたい。具体的には、
    • 上記に上げたようなエンジニアリングへの知識をつけ、エンジニアさんがコイツとは働きやすいなと思えるようなデザイナーになる
    • サービスの現状を定量的に見て、デザインを提案できるようになる
  • ただ、上記の目標も自分の中では持ちつつ、自分が今のチームの中で、どんな仕事で貢献できるのか明確でないので、模索して明確化にする年にしたい。
  • 会社の目標達成のための案件が多かったので、ユーザに喜んでもらえるような案件をやりたい。わがままをいうと、仕事でもプライベートでもいいから、0ベースのデザインもやっていきたい!

自分で書いててなんか意識高いこといってんなーwとか、寒いなーwと思うけど、色々変わった年なので、やったことをちゃんと記録に残しときたかったのです。 2016年は今年以上に色んな挑戦できるといいなー。

2016年もよろしくお願いいたします。